■自機専用関数
自機スクリプト専用の関数です。

CreatePlayerShotA1(引数:7)
 1) real:x座標
 2) real:y座標
 3) real:速度
 4) real:角度
 5) real:威力
 6) real:貫通力
 7) real:弾画像ID
自弾を発射します。


CallSpell(引数:0)
スペルカードを発動できる条件が整っている場合は、スペルカードを発動します。


LoadPlayerShotData(引数:1)
 1) char:弾設定ファイルへのパス
自機弾画像をロードします。
何回でも呼び出せ、複数回読んだ場合はIDが異なってさえいれば、次々と登録されます。
同名ファイルは1度しか読み込めません。
弾画像の追加」を参照お願いします。


ReloadPlayerShotData(引数:1)
 1) char:弾設定ファイルへのパス
自機弾画像をリロードします。(LoadPlayerShotDataを呼ばずにいきなり呼び出してもよいです)
何回でも呼び出せ、複数回読んだ場合はIDが異なってさえいれば、次々と登録されます。
LoadPlayerShotDataと異なり同名ファイルも読み込めます。
弾画像の追加」を参照お願いします。


GetSpellManageObject(引数:0、返り値:real[オブジェクトID])
 1) char:スペルカード管理オブジェクト
スペルカード管理オブジェクトIDを取得します。
スペルカード終了時にはこのオブジェクトをObjDeleteで削除する必要があります。



■スペルオブジェクト操作(ObjSpell_)
自機スペルカードの操作を行う関数です。
各オブジェクトの関連性については「オブジェクト」を参照お願いします。


ObjSpell_Create(引数:0、返り値:real[オブジェクトID])
スペルカードオブジェクトを生成します。
生成するだけで発動はされません。ObjSpell_Registで発動されます。


ObjSpell_Regist(引数:1)
 1) real:オブジェクトID
スペルカードオブジェクトを発動します。(表示されるようになります)


ObjSpell_SetDamage(引数:2)
 1) real:オブジェクトID
 2) real:威力
威力を設定します。


ObjSpell_SetEraseShot(引数:2)
 1) real:オブジェクトID
 2) bool:弾消し性能有無(true/false)
弾消し性能有無を設定します。
デフォルトでtrueです。


ObjSpell_SetIntersectionCircle(引数:4)
 1) real:オブジェクトID
 2) real:x座標
 3) real:y座標
 4) real:半径
このスペルの当たり判定を登録します。
複数登録できますが、1フレーム毎に判定は消滅します。


ObjSpell_SetIntersectionLine(引数:6)
 1) real:オブジェクトID
 2) real:先端x座標
 3) real:先端y座標
 4) real:終端x座標
 5) real:終端y座標
 6) real:線幅
このスペルの線形の当たり判定を登録します。
複数登録できますが、1フレーム毎に判定は消滅します。


inserted by FC2 system