■パッケージスクリプト専用関数
パッケージスクリプト専用の関数です。

ClosePackage(引数:0)
パッケージスクリプトを終了します。


InitializeStageScene(引数:0)
ステージの連続再生開始前に1回だけ呼び出します。
呼び出すことでステージ用の初期化処理が行われます。


FinalizeStageScene(引数:0)
ステージの連続再生終了時に1回だけ呼び出します。
呼び出すことでステージ用の終了処理が行われます。
(主にリプレイの作成処理を行っています。)


StartStageScene(引数:0)
ステージシーンを開始します。


SetStageIndex(引数:1)
 1) real:ステージのインデックス
次に実行するステージのインデックスを指定します。
すでに指定したインデックスを指定するとエラーになります。
任意の値を指定できます。連番でなくても問題ありません。


SetStageMainScript(引数:1)
 1) char:ステージスクリプトのファイルパス
次に実行するステージスクリプトのパスを指定します。


SetStagePlayerScript(引数:1)
 1) char:自機スクリプトのファイルパス
次に実行するステージの自機スクリプトのパスを指定します。
指定可能なのは、パッケージスクリプトの#Playerで設定されている自機のみです。
#Playerが空の場合は、/script/player/フォルダ下の全自機を指定可能です。


SetStageReplayFile(引数:1)
 1) char:リプレイファイルパス
リプレイファイルのパスを指定します。
InitializeStageSceneのあとに1回だけ実行します。
この関数を実行した場合は、ステージスクリプトがリプレイ再生になります。

リプレイファイルはステージごとに情報を保持するため、
最初のステージから実行しなくても、途中ステージからリプレイ再生できます。


GetStageSceneState(引数:0、返り値:real)
実行中のステージ状態を返します。
 STAGE_STATE_FINISHED:ステージ終了


GetStageSceneResult(引数:0、返り値:real)
ステージが終了した要因を取得します。
 STAGE_RESULT_CLEARED:ステージクリア
 STAGE_RESULT_PLAYER_DOWN:自機残機0
 STAGE_RESULT_BREAK_OFF:ステージの途中終了


PauseStageScene(引数:1)
 1) bool:true/一時停止、false:再開
実行中のステージシーンを一時停止します。


TerminateStageScene(引数:0)
ステージシーンを途中終了します。


GetLoadFreePlayerScriptList(引数:0)
/script/player/フォルダ下の自機スクリプト情報をロードします。


GetFreePlayerScriptCount(引数:0)
ロードした/script/player/フォルダ下の自機スクリプト情報数を取得します。


GetFreePlayerScriptInfo(引数:2、返り値:可変)
 1) real:自機スクリプトのインデックス(GetFreePlayerScriptCount未満の値)
 2) real:情報種別
  INFO_SCRIPT_PATH    :スクリプトパス(char)
  INFO_SCRIPT_ID     :#ID 情報(char)
  INFO_SCRIPT_TITLE   :#Title 情報(char)
  INFO_SCRIPT_TEXT    :#Text 情報(char)
  INFO_SCRIPT_IMAGE   :#Image 情報(char)
  INFO_SCRIPT_REPLAY_NAME:#ReplayName 情報(char)
自機スクリプト情報を取得します。


LoadReplayList(引数:0)
リプレイ情報をロードします。


GetValidReplayIndices(引数:0、返り値:real配列)
ロードしたリプレイ情報の有効なインデックスリストを返します。


IsValidReplayIndex(引数:1、返り値:bool)
 1) real:リプレイのインデックス
ロードしたリプレイ情報で、指定したインデックスが有効かを調べます。


GetReplayInfo(引数:2、返り値:可変)
 1) real:リプレイのインデックス(GetValidReplayIndicesで取得できた値のみ有効)
 2) real:情報種別
  REPLAY_FILE_PATH :リプレイファイルパス(char)
  REPLAY_DATE_TIME :リプレイ保存時刻(char)
  REPLAY_USER_NAME :登録ユーザ名(char)
  REPLAY_TOTAL_SCORE:統合スコア(real)
  REPLAY_FPS_AVERAGE:平均fps(real)
  REPLAY_PLAYER_NAME:自機名称(char)
  REPLAY_STAGE_INDEX_LIST:有効なステージインデックスリスト(real配列)
  REPLAY_STAGE_START_SCORE_LIST:ステージ開始時のスコアリスト
   (REPLAY_STAGE_INDEX_LISTの順に保持)(real配列)
  REPLAY_STAGE_LAST_SCORE_LIST:ステージ終了時のスコアリスト
   (REPLAY_STAGE_INDEX_LISTの順に保持)(real配列)
  REPLAY_COMMENT:リプレイ保存時に指定した任意の文字列(char)
リプレイ情報を取得します。


SetReplayInfo(引数:2)
 1) real:情報種別
  REPLAY_COMMENT:任意の文字列(char)、例えば難易度を記載したりできます。
   (複数情報必要な場合、","区切りで保存し、読み込み時にSplitStringで切り分けるなどが良いと思います。)
 2) 可変(情報種別にる):設定する値
保存対象の情報を設定します。


SaveReplay(引数:2)
 1) real:リプレイのインデックス
 2) char:ユーザ名
リプレイファイルを指定したインデックスで保存します。


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